10代のうちにやり残したことの総決算その1

 約一ヶ月前の新型コロナウイルスによる隔離期間に何の考えもなしにブログを開設してみたが、特に投稿する内容も思い浮かばず、自分の飽きやすい性格も相まって何も投稿しないまま一ヶ月が過ぎた。

 このままにするのもあまりよくはないし、何か書こう、と思いついたのが、10代のうちにやり残したものを消費していこうというものである。
 

 20歳の誕生日まで残り二ヶ月を切った。

 充実した生活を送っているが、一つやり残していることを思い出した。

 

 それが「クロノ・トリガー」をプレイすることだ。
 


 「クロノ・トリガー」は1995年にスクウェアから発売されたRPGである(画像はスクエニのホームページより)

 ファミ通の「平成のゲーム最高の1本」というアンケートでランキング1位を取ったとか。きっと面白いに違いない。

 

 高校時代、ゲーム音楽に魅了され、聴きあさっていた僕はあるとき「風の憧憬」という曲に出会った。その曲にはまり、音楽のよいゲームはもれなく神ゲーであるという考えのもと、当時高校一年生だった僕はプレイしなければと使命感に駆られたのだった。

 当時池袋とかの中古ゲームショップで探したのだが、どこを回っても見つからなかったから結局未プレイのままになっていた。

 

 さあこれはやるしかないぞ、なんとしてでも見つけ出してプレイしてやる。そう思ったAM5時の19歳でした。

次回、多分購入play開始。飽きずに投稿できたらいいなー。